「お庭を眺めながら家族でゆったりできるように」
そんなお施主様からの要望にお応えしてできたリビング。
薪ストーブのゆらゆら燃える炎を見ながら、ハンモックでくつろぎ癒される。
ダイニング、リビング、スタディスペース、どこに座ってもお庭が楽しめる大きな窓を採用しました。
ダイニングテーブルの背後にあるカウンターの前にも窓を設け、
部屋の中でも外にいるかのような気持ちの良い暮らしのできる家になりました。
来客の際には、玄関から入ってすぐの和室にお通しできるので、リビングを通ることなくお客様をご案内できます。
木や花など、緑が好きなオーナー様。
バスタイムも窓から庭を見て癒されるように坪庭を作りました。
府内町家がこだわっているのがバスコート。
外からは見えないように窓の位置・大きさの調整をして目隠しを計画しました。
また、照明の位置も重要で、照明を上から当てるか下から当てるかで、
物件ごとにその家の配置に合ったベストな位置を検証して決めています。
お風呂一つ取っても、光と影・視線の先を考えた、こだわりの空間です。
