キッチンの窓の向こうには、別府湾の眺めが広がります。
海の方向に向けて造られた、通称「タイタニックデッキ」。
ここからの眺めは最高。
隣家からの視線を遮るため、窓の大きさや配置を工夫しました。
実を摘んで食べられる草木を植えた小さなお庭は、奥様のお気に入り。
明るく開放感溢れるキッチン&ダイニングは、広いカウンターがダイニングテーブルを兼ねており、すっきり広々。
ここは海の眺めが気に入って選んだ土地とはいえ、隣家が迫った細長い形状。
眺めのいい場所にどの部屋を置くか、周囲の視線を遮りながら窓をどう配置するかが、設計的に大きなポイントでした。
そこでご提案したのが「家の中で一番いい場所に、リビングではなく、あえてキッチン&ダイニングを置く」
というプラン。
「最初は迷ったけれど、住んでみたらキッチンの居心地がよくてテレビも見なくなり、
夜はずっとここで食べたり飲んだりして過ごしています。」と奥様。
ご主人も、家の中でこの空間が一番のお気に入りだそうです。
海が見晴らせる東側は窓を大きく開き、隣家が近い南側は低い窓にして視線を遮ることで、
ご夫婦の希望だった 「カーテンをしなくていい暮らし」 が実現しました。







