内外をつなぐ中間領域による空間の拡張

庭の緑とリビングが溶けあい、心がふっと解き放たれる場所
リビングに設けた土間スペースには、足元の高さを極限まで下げた特注のサッシを採用しました。窓を開ければ、そこはもう庭の一部。内と外の境界が曖昧になることで、視線は遠くの空へと抜け、圧倒的な開放感を生み出します。休日は友人を招いてBBQを楽しんだり、薪ストーブの火を眺めながら静かに読書をしたり。自然を身近に感じる「贅沢な余白」が、日常に彩りを添えてくれます。
全館の温度差をなくすパッシブな設計

寒い朝も、家中が陽だまりのような優しさに包まれる安心感
家の中心に据えられた薪ストーブは、単なる暖房器具ではありません。土間の吹き抜けと階段室を介して、熱が家全体をゆっくりと巡るように計算されています。2階に居ても、1階の家族の気配と薪のはぜる音が心地よく届く設計。杉の床の柔らかさと珪藻土の調湿効果、そして薪ストーブの輻射熱。これらが相まって、寒い日でも素足で過ごしたくなるような、春の陽だまりのような温かさがこの家には流れています。
1階をパブリック、2階をプライベート&家事完結型にした配置

オンとオフを美しく切り替え、暮らしの質を丁寧に高める
1階には夢を叶える菓子工房と広々としたリビングを。そして、浴室や脱衣室などの水回りをあえて2階に集約しました。「洗う・干す・しまう」がワンフロアで完結するため、忙しい日々でも家事に追われる感覚がありません。機能的な動線が生まれたことで、1階は心ゆくまで趣味や団欒に没頭できる「寛ぎの聖域」となりました。総2階建ての合理的さと、暮らしの情緒を両立させた、注文住宅ならではの回答です。
お施主様のご厚意により、完成見学会を実施いたします。見学をご希望される方は、 ご見学希望日の2日前までに下記お申込フォームより事前に御予約をお願いします。前日、当日はお電話(097-567-0009)のみ受け付けいたしますが、御予約が埋まっており御案内できないことがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。(開催日は、弊社定休日の水曜日を除きます。)
【お申込み〆切】ご見学希望日の2日前