大分中心部の利便性を享受できる魅力的なエリアに位置しながら、利便性と自然豊かな暮らしを同時に楽しめる、理想的な住まいが完成しました。
【自然素材を生かしたオーダーメイドの家づくり】
珪藻土の壁や県産杉の床板に加え、建具や、造作家具にも自然素材をふんだんに取り入れ、性能と美しさの調和の取れたオーダーメイドデザイン。
自然素材の持つ調湿効果や空気の浄化作用は、室内の空気を快適に保つことができ、木の温もりや自然の風合いが感じられるインテリアで、街中に住みながらも心地よい居住空間を実現しています。

【狭小地を活かした快適な住空間】
土地を活かした設計により、間口は狭く奥行きが長い『京の長屋』を彷彿とさせる、南北に延びる室内空間となりました。
採光に不利な立地条件ながら、二階部分の配置の工夫や、吹抜けを利用して十分な明るさを確保したリビングには、壁を照らす間接照明や、調光可能な照明器具など生活シーンに合わせた照明計画で、さらに空間に温かみと落ち着きをもたらします。
また、町並みに圧迫感を与えないようにと、高さを抑えた外観デザインが採用されています。

【高い防犯性やプライバシーと開放感ある暮らしの両立】
南北両面を道路に挟まれた都市部ならでは敷地の為、北側には駐車スペースと長い玄関アプローチ、南面の庭には、目隠しとなるウッドフェンスで防犯にも配慮しつつ、プライバシーが守られた空間を提供。
北側にプライベートゾーンをまとめ、南側にパブリックスペースを広くとることで、間口の狭さを感じさせない、開放感ある暮らしが実現されています。
【暖かな暮らしを支えるペレットストーブ】
リビングにはペレットストーブを採用し、暖かく心地よい空間を演出します。
ペレットストーブは日本の暮らしに適したサイズと操作性や、薪ストーブに比べて煙や灰が少ないため、都市部での設置が容易です。

制限ある敷地の中で、その特性と周囲の環境を十分に生かした設計で、「街中の狭小地で、自然豊かに住まう家」を、この機会にぜひご体感ください。