メリハリ
2026.03.13 建築 NEW
「メリハリ(減り張り)」は、物事の強弱・緩急・高低の差をはっきりさせることとあります。
それではメリハリのある建築とはどのような建築でしょうか。
メリハリのある建築は
高と低
広と
狭明と暗
陰と陽
これらを適材適所に組み合わせ、暮らしに快適な変化をもたらす空間を創り出す。
そう思います。
逆にメリハリのない建築とは、それらが全て均一であり変化がない。もちろんそれが一概に快適でないとは言えませんが、どちらの空間で暮らしたいでしょうか。

毎日の暮らしの中で、
低から高へ
暗から明へ
狭から広へ
陰と陽
これらのメリハリを感じるとき、心はどのように動くだろうか。心はどのように潤うだろうか。この空間、この明かり、この暗さは、どのような心に、どのような暮らしに寄り添えるのだろうか。
それぞれの土地、それぞれの建築、それぞれの暮らし、それぞれの住まい手によって
それは生まれ一つとして同じものはないわけですね。
それを想像しながら私たちは造り手として形にしていきます。
その答えのない心地良さを形にしていく為に、五感で感じ研ぎ澄ませ常に感性を磨いていきたいと思います。
