脇役のような照明だけど

2026.01.29 インテリア NEW

作成者:井上 美保

年が明け、寒さも一段と増してきましたが、皆様、体調を崩されていないでしょうか。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
皆様にとりまして、幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

寒すぎて嫌になりますが、寒い時ほど温かみの有る照明などが、引き立つ季節でも有りますね。
新年、明るく照明のお話しをさせていただこうと思います。

先日、新築の担当検査に参加した際に、「こんな照明の使い方も有るんだ」と思わず呟いてしまいました。
どんな使い方をしてたかと言うと、ウォークインクローゼット内の枕棚下に照明を埋め込んでいました。
すごくシャープなラインで、綺麗に棚下に納まっていました。
天井の勾配に光が射して、珪藻土が凄く綺麗に映えます。

通常ウォークインクローゼットの照明は、ダウンライトや、ブラケット等を使用する事が多いですが、棚下に照明を設ける事で、灯かりが洋服類を照らし収納品を見やすくなるようになっています。
天井にも灯りが反射して照らされ、間接照明の温かみを感じました。
パイプにかけてる洋服も、お店でディスプレイされている洋服のように見えて素敵だと思います。

脇役のような照明ですが、しっかりと用途に応じて役割を担っています。
これも、府内町家ならではの建築とインテリアの同時設計が出来る醍醐味ですよね。
当社は、用途によって、細かい所にまで配慮を怠らない事をすごく大事にしております。
今回は隣の寝室との兼ね合いも考え、この提案にしました。