家づくりの更なる高みを目指して。
2025.02.11 建築
こんにちは、設計室の吉田です。2025年を迎えて早一か月立ちましたが、改めて2024年を振り返りたいと思います。
私は2024年の一年を通して、全国の工務店や設計事務所の建築士が集う、住宅デザイン学校に参加し、ありがたいことに敢闘賞を受賞することができました。住宅デザイン学校とは、ゲスト審査員となる建築家さんから、敷地や住まい手の要望などの課題を与えられ、審査員長でもある建築家伊礼智さんと共に約20名の受講生が、3時間という限られた時間内で設計をまとめプレゼンする、全三回の即日設計の競技会です。そして、そのプレゼン内容を受講生と審査員の建築家さんたちが投票し、建築を議論するものでした。

設計のアイデアだけでなく、短時間での思考力や表現力、伝える力も問われる、まさに建築士の総合力が試される場で、手に汗握る時間でした。言わずもがな、全国から集まった建築士たちのレベルは非常に高く、皆、それぞれの設計思想や地域性を活かした提案を披露していました。プレゼンを聞くたびに「なるほど!」と感じる部分が多く、自分自身、まだまだ学ぶべきことがたくさんあると改めて実感しました。

私としては、いつも通り「心地よさを」にこだわり描いた設計が、憧れの伊礼さんに評価いただいたことはとても嬉しい事であり、恐れ多いことこの上ないですが、まだまだ満足はできません。
住宅設計は、競争するような作品作りではありませんが、全国で活躍される設計士さんからいただいた刺激を活かし、「大分の暮らしを豊かに、心地よく」をテーマに、これから一層、一線一線に責任をもって向き合っていきます。