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 こんにちは、設計室の吉田です。2025年を迎えて早一か月立ちましたが、改めて2024年を振り返りたいと思います。

 私は2024年の一年を通して、全国の工務店や設計事務所の建築士が集う、住宅デザイン学校に参加し、ありがたいことに敢闘賞を受賞することができました。住宅デザイン学校とは、ゲスト審査員となる建築家さんから、敷地や住まい手の要望などの課題を与えられ、審査員長でもある建築家伊礼智さんと共に約20名の受講生が、3時間という限られた時間内で設計をまとめプレゼンする、全三回の即日設計の競技会です。そして、そのプレゼン内容を受講生と審査員の建築家さんたちが投票し、建築を議論するものでした。

 設計のアイデアだけでなく、短時間での思考力や表現力、伝える力も問われる、まさに建築士の総合力が試される場で、手に汗握る時間でした。言わずもがな、全国から集まった建築士たちのレベルは非常に高く、皆、それぞれの設計思想や地域性を活かした提案を披露していました。プレゼンを聞くたびに「なるほど!」と感じる部分が多く、自分自身、まだまだ学ぶべきことがたくさんあると改めて実感しました。

 私としては、いつも通り「心地よさを」にこだわり描いた設計が、憧れの伊礼さんに評価いただいたことはとても嬉しい事であり、恐れ多いことこの上ないですが、まだまだ満足はできません。

 住宅設計は、競争するような作品作りではありませんが、全国で活躍される設計士さんからいただいた刺激を活かし、「大分の暮らしを豊かに、心地よく」をテーマに、これから一層、一線一線に責任をもって向き合っていきます。

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冬の暖かな光が好きです。

冬は太陽の昇る角度が低いので夏場より部屋の奥まで光が入ります。
我が家のリビングも天気の良い日は、朝は寒くてもお昼を過ぎると冬の暖かな光が差し込み部屋の中もポカポカしてきます。
そんな窓辺を眺めながらこたつでウトウトする時間がとても幸せです。



ここはインテリアショップtsu-naguにある縦型ブラインドのある窓辺。
ブラインドの影と外からの光がとても綺麗で写真を撮りました。

この一枚に一役買っている縦型ブラインドの特徴は、やはり縦長のモダンでスタイリッシュなシルエット。
縦のラインを強調する効果がある為、天井が高く感じられお部屋が解放的な空間になります。
カーテンと同様に左右に開閉ができ、コード式での開閉は移動しなくてすむ為、大きな窓やテラスに繋がる掃き出しの窓などによく使われているようです。
羽の角度で外からの視線や自由に光を調節出来ることも良いですね。

インテリアショップtsu-naguに行かれた際は、縦型ブラインド越しの真っ直ぐな光と影にうっとりしてみませんか。

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我が家の記念樹は「スモークツリー」
かれこれ二十数年、楽しんでいます。

当時は、スモークツリーのコトを知っている人は殆どいませんでした。
道行く人に「触ってもいい?」「何の木?」よく声をかけられていました。

当時の私に、ここ数年の興味と知識があれば…と思う所もありますが、コレが私のタイミングと前向きに。
毎年、山の様に収穫して、少しずつ剪定。
虫が嫌いな私でも、肌の弱い私でも、色々と工夫をして楽しませてもらっています。

今年は豊作で、半分以上を収穫せず、道行く人に楽しんでもらいました。

ふわふわ綿毛のような状態になって直ぐに収穫。
黄緑が爽やかなスモークツリー。

数日様子を見てピンク色になり始めたら収穫。
優しく可愛いスモークツリー。

我が家では、花瓶に生けた状態のまま放置して乾燥させています。
この状態で、少しずつドライフラワーにしたスモークツリーが一番好き。
ふわふわ綿毛がとても綺麗なドライフラワー。
ドライインウォーター法です。

ハンギング法も何度かチャレンジしたのですが、ふわふわ綿毛の特徴を上手くドライフラワーにできず苦戦中です。
今年もチャレンジしてみます。

そして今年は、リースにもチャレンジ。
スモークツリーはドライフラワーになると繊細でポロポロととれてしまうので、休日を丸っと一日、スモークツリーで楽しもうと計画しています。
ふわふわ綿毛のリースも、きっと素敵。

初夏が待ち遠しい…。

待ち遠しいといえば、アオダモの成長。
野球好きの私はアオダモに目がなく…というと少し違うかもしれないけれど、庭木にアオダモは必須。
そのアオダモを、いつの日かバットにしたい!と、夢見ています。

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冬本番、我が家でも10年選手の薪ストーブが今シーズンも活躍中です。

温暖化が進んでいるとはいえ、毎年この時期は暖房器具の有難みをひしひしと感じます。

特にこの薪ストーブ。
石油価格の高騰から電気代の上昇により、暖房費もかさむなか、昨年から少しづつ薪割りして蓄えていた乾燥済みの薪で大活躍してくれています。

薪ストーブの揺らめく炎を眺めていると、身体を温めるだけではなく、心も次第にほぐれていく気分さえ感じます。

ただ、この薪ストーブ、メリットばかりではありません。
乾燥した薪を使わないと、排出されるけむりに煤や匂いが多く含まれてしまい、近隣にご迷惑を掛けてしまう事も。
特に日中は洗濯物に匂いが付いてしまう事も有りますのでくれぐれもご注意を。

本来、環境に優しく、暖房器具として優れた薪ストーブが時代遅れの悪者になってしまわないように、私たちも正しい知識をお伝え出来るように日々勉強です。

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皆様は夜の食事の時、どのようなテーブルを使用していますか?
朝はさくっとキッチン前のカウンター、昼は職場のデスクや外食など、朝昼は限られた時間で慌ただしく食事をとる方も多いのではないでしょうか。
夜の時間だけでも家族団らんで、ゆっくりと食事をとりたいものです。

そんな時間にオススメなのが「丸テーブル」です。
丸テーブルを囲むことでお互いの顔がよく見えるため、自然と視線が交わり会話が弾みます。
また人数が増えても、詰めればある程度の人数で座ることができるので、にぎやかに食卓を囲むのにはぴったりのテーブルで、弊社でもよくご提案させていただいております。

そして、ゆっくりと食事をとることは健康上のメリットもあります。
(全国健康保険協会HP参照)
・肥満予防
 早食いの場合、満腹感が得られる前に多くの食事をとってしまいがちになり、肥満につながる
・脳の発達
 よく噛むことで脳細胞の働きを活発化する
・味覚の発達
 よく噛むと、食べもの本来の味がわかる
・歯の病気を防ぐ
 よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をきれいにし、虫歯や歯周病を防ぐ
・胃腸の働きを促進する
 よく噛むと消化酵素がたくさん出て、消化吸収を助けてくれる

新年を迎えるにあたり、大切な食事をとる空間を見直してみてはいかがでしょうか。

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12月半ばを迎え、ますます寒さを感じますね。
去年はかすかに雪が降りましたが、今年は降るでしょうか…

突然ですが、みなさんは植栽との思い出でどんなものが記憶に残っていますか?
私はというと毎年実家で、柿や晩白柚を収穫し家族で食べていました。
また、数年に1度しか収穫できませんがブルーベリーも実っていました。
私は、家族で集まって収穫したものを食べる時間がとても記憶に残っています!

さて今回は、エクステリアのことについてですかね。
エクステリアで皆さんが一番最初に思いつくのは何でしょうか。
私はやっぱり植栽でしょうか。
植栽は配置箇所によって役割が全然違います。
外から、植栽をみたもの。

人通り・車通りの多い道路からの視線をカットしたい場合に植栽を配置してみると
このように玄関扉や窓など隠してくれます。
また、視線等をカットする場合には植栽だけではなく板壁を活用することもありますね。

次に、室内から植栽をみたもの。

室内から植栽をみると見えてほしくないものが隠れているため
風情がありとてもいい空間を演出できますね。
このように、外からみるときと室内からみる時とでは
植栽の表情がが全く違った感じがします。

みなさんは植栽で、残したいもの・植えたいものはありますか?
例えば、結婚式の際にプレゼントでいただいたもの。
実家にずっと植わっていたものなど、とても記憶に残るものだと思います。
みなさんも植栽を植え、すくすく育っていくのを見守るのはいかがでしょうか。
また、植栽と共に思い出も育んでいくのはいかがでしょうか。

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ザサーッと車が水たまりをこする音で気づいた。
いつの間にか、雨が降っていたようだ。
視線を窓に移すと、双眸にデッキ上の穏やかな光が入り、デッキの先端が濡れていることがわかる。

若干、目線を上にあげた。
この家の軒は長く、1mを超えている。
長い軒の特徴は、いくつかある。
夏の直射日光を遮り、冬の日射を取り込むといった日射のコントロール、紫外線や雨から外壁を守り、建物の劣化を防ぐ、軒下空間を楽しむことができる、など…
それだけでなく、室内と雨との距離が遠くなるため、雨音が静かに聞こえることも特徴の一つ。

 

 

ここは、下戸次のモデルハウス。
空き家をリノベーションした建物で、リノベーション後約10年になる。
軒のおかげでウッドデッキは劣化が進んでいないことがわかる。
そして、窓ガラス越しには、張り出した軒、デッキ上の照明、奥の植栽、それぞれの存在によって、奥行きを見せてくれる。
まずは、日射による影、植栽の大きさ・色、風の動き、室内から見た変化を楽しむ。

 

 

では、軒下に出てみようか。
四季だけなく、天気や時間による周囲の変化に、意識を向けてみる。
雨の音、風の音、虫や動物の音が聞こえてくるだろう。
自然が織りなす重奏に包まれてみてはいかがだろうか。




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今回は暖簾(のれん)についてのお話です。

暖簾というと皆さんは何を思い浮かべますか?

私はやはり居酒屋の入口に下がる思わずお店に入りたくなるような暖簾を思い浮かべてしまいますね。皆さんもそうですよね。

現代でもそのようにお店の宣伝や広告・ロゴや屋号表記に活用される暖簾。
このような使い方は日本独自のようですね。

暖簾の歴史も古く平安初期もしくは奈良時代にはあったとのこと。
もともとは日差しをよける、風をよける、塵をよける、人目をよける、などを目的に農村、漁村、山村の家々の開放部に架けられていたものが時代を追うごとにメディアとしての機能を担っていったようですね。
色で業種を分けたり決め事があったというのも興味深い話です。

形も様々な暖簾
長のれん・半のれん・水引のれん・日除けのれん
それぞれの目的に合った形でそれぞれの地域で発展したんですね。

 

そんな暖簾ですが、お店だけでなくお家にも使えますよね。
もともとは民家の解放部にかけていたものですから同じ目的で同じように現代でも使用できます。
しかし、やはり近年では家の造りや設えも変わりあまり家庭では使用されることも少なくなり、代わりにロールスクリーンを使用したり扉で区切ってしまうようになりましたね。

ところが実はこの暖簾というアイテムは府内町家のコンセプトにぴったりなのです。
府内町家では素材感やつながりを大切にしております。

視線を柔らかく遮りつつ空間を閉じ切らない
動線を邪魔せず簡単に外すこともできる
リネンを使えば素材感も統一できる
などいいことずくめです。

季節や気分によって変えることも容易で気軽に模様替えが楽しめますね。

そんな暖簾は、府内町家のインテリアアイテムとして活躍すること間違いなしです。

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我が家にはカボスの木があります。
しかし!
植えたときについていた実を除いては一度も収穫に至っておりません…。

お世話を怠っていることは重々承知してはいますが、約7年間、カボスの実にお目にかかれませんでした。

完全に観賞用の木となっていたのですが、なんと!!!
今年は実を付けていたのです!!!

家族で「カボスの木が大きくなってるね~」なんて話していたのですが、近づいて見てみると丸い実が1つだけではなくポツポツと出来ていました!
これには家族も大喜び。

 

 

お世話を殆どしていなかったにも関わらず、急にやる気を出してくれたカボスの木には頭も上がりません…

こちらもやる気を出して早速肥料をあげたりなんかしております。

結果、30個程のカボスが収穫できました。
お味噌汁に入れたり、揚げ物に絞ってかけたりして楽しみました。
特にカボスジュースは子どもに大人気でした!!

来年もたくさんの実をつけてくれることを祈りながら、これからも大事にお世話をしていきたいと思います。

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11月に入り、だんだん寒くなって参りましたね。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
私は2024年があと2カ月で終わってしまうことに驚きを感じておりますが、年末の実家への帰省は何をしようかと、楽しみに思うことにしました。

さて、本日は私のしている仕事について少しだけ紹介ができればと思います。

当社では「ARCHITREND ZERO」というソフトを使い、おうちの間取りを入力し3Dモデル作成をしていきます。

手書きのスケッチや図面だけでは暮らしのイメージって難しいですよね。
なかなか立体のイメージが難しい…
実際に住んだイメージが湧きづらい…といった感じです。

  



当社では依頼をいただいた際にライフスタイルを書いていただくことがあります。
そちらを元に「ここに絵画や写真を飾るかな」「コーヒーがお好きだから、この部品入れたら喜ぶかな」
お客様の暮らしぶりを考えて3Dの部品を置いたりしています。
言わばCADスタッフの遊び心というものですかね…(笑)

担当者から良い反応だったと聞くと、苦労して図面作成をした甲斐があったと嬉しくなります。

私はまだCADの歴が浅く、作成に苦戦することはありますが、お客様の暮らしに寄り添った図面作成、3Dモデル作成ができればと、日々精進しております。
成長に期待していてください!

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皆様は、お家に帰り着いた時にどう感じますか。
「今日も一日疲れた」「ごはんどうしよう」「明日も仕事だから早く寝よう」
そういったところでしょうか。
私もそうです。

「旅館みたい」
最近、お施主様から初めて言われました。

「杉の香り、珪藻土の質感、照明の色、窓周りの素材感すべてがそう感じさせてくれる」と。。。。
とても嬉しく、感慨深くなりました。

照明や窓周り(いわゆるインテリア)は、お家の雰囲気に大きく影響を与えます。
ご飯を食べたり、服をきがえたり、夜眠ったり、と衣食住の基盤となるお家
そこが、自分にとってよりよいものでないと暮らしていても意味がありません。

休日に家族で行く、「旅館みたい」に、落ち着きのあるしっとりとした雰囲気になると住んでいても心地よいですし、心が安らかになりますよね。

このお家でも、窓際の和紙調のブラインド、まるまるとした照明器具、天井にあるライン照明すべてが相まって独特な落ち着いた雰囲気を感じます。

家族が長い時間を過ごす、LDKだからこそ、「心地よい」を感じたい。
そんなお家づくりって素敵ですよね。

あくまでも脇役となり、主役である珪藻土やお家本来の美しさを引き立たせてくれるインテリア。
そのおかげで本来以上の美しさを出すことができるお家。
いい循環ですね。

「旅館みたい」を感じてみたくなったら嬉しいです。

" } [11]=> array(8) { ["title"]=> string(27) "もうすぐ紅葉の季節" ["pudate"]=> string(19) "2024-10-23 08:00:05" ["category"]=> string(8) "exterior" ["thumbnail"]=> bool(false) ["pub_status"]=> string(7) "publish" ["seo_ttl"]=> string(27) "もうすぐ紅葉の季節" ["seo_desc"]=> string(0) "" ["content"]=> string(2536) "

暑さも和らぎ、少しずつ涼しくなってきていますが、例年よりは気温がまだ高いですよね。
今年は、夏の季節がとても長く感じました。
皆さんのお庭の植物達は、暑さに負けずに元気でしょうか?
彼岸花の咲く時期も今年は遅かったようですね。
秋の時期が年々短くなっているように思うのは、私だけでしょうか…。
日本ハウジングの家は、室内からも季節を感じられるように構成されているので、ゆっくりお庭を眺めながら寛げてすごく良いなと思います。
紅葉の色づく時期も、もうすぐですね。
個人的に四季の中で秋が一番好きなので、これからの季節がとても楽しみです。

 

 

弊社のお庭の木も少しずつ色づいてきています。
皆さんのお家のお庭も色どりが変わり、紅葉を楽しめる頃かと思います。
弊社はウッドデッキの有るお家が多いので、秋はお庭でBBQなども楽しめそうですね。
定期点検などでお伺いした際に、お引き渡しの頃より、木々の背丈が大きくなっていたり成長を感じます。
今年の夏場は、お水やり等、とても大変だったと思いますが、皆様とても上手に手入れをされていて綺麗なお庭が多いです。
ちゃんと維持して下さっている事もとても有りがたいと思います。

さて、これからが秋本番ですね。
小さな秋を見つけて楽しみましょう。

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和室は、日常の生活の中に『特別な空間』をつくることができます。

 

日本ハウジングの和室(畳)には厳選された大分県産自然素材(七島藺)でできているため、空間に心地よい香りと落ち着きをもたらしてくれます。

七島藺の畳は、琉球原産のカヤツリグサ科の植物です。
かつては全国で栽培されていましたが、現在は大分の国東だけで作られています。

・とにかく強い
七島藺はイグサに比べて非常に強いのが特徴です。
だから縁なしの琉球畳ができるわけです。

・表替えができる
日本ハウジングでは昔と同じように畳床に七島藺を縫い付けます。
いわゆる「表替え」(畳表の裏表をひっくり返す)をすることができるため、さらに長く使うことができます。

・県外の来客におもてなしができる
知る人ぞ知る、希少価値の高い畳表です。

お客様を招いた際のおもてなしになります。
このような大分県産自然素材の七島藺は、家族の生活空間に穏やかな雰囲気を作り出してくれます。

 

また、和室の配置は、リビングの隣や一角に和室(畳み)を設けるコミュニケーションがとりやすいスペースにする場合もありますが、弊社モデルハウスのように2Fに和室を独立させることで、さらに『特別な空間』を演出することもできます。

その際には、吹き抜けからリビング・ダイニングのように障子を隔てることで、他のスペースと同一空間にするなどの工夫をされてみても良いですね。

ぜひ日本ハウジングのモデルハウスにて、体感してみて下さい。

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 こんにちは、設計室の吉田です。

今日は「私たちが作っているもの」をテーマに、私たち作り手の思いを綴りたいと思います。

 

 突然ですが、皆さんに質問です。

皆さんは、何の為にお家を建てますか?お家を建てて、何を得たいですか?

少し唐突過ぎましたかね…。でも、この問いにはっきりと答えられるかどうかが、良いお家づくりをする為にはとても大切なことです。一度、ご家族皆さんで話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

例えば…。

「家族の休日が合わないから食事の時間を家族で楽しみたい」

「土日は子供と庭で遊びたい」

「老後はのんびりと夫婦の時間を大切にしたい」

 そうです、皆さんが求めているのは、「理想の暮らしぶり」です。その空間で過ごす皆さんが、どんな表情で、どんな会話がなされ、どんな雰囲気でどんな時間を過ごされているのか。これらこそが、私たちが作っているものです。

 

 だからこそ、私たち暮らしの作り手は、お家を建てることだけでは満足できません。確かに、ダイニングセットがあって、照明器具があって明るくて、カーテンがついてさえいれば、不自由のない生活は出来ます。ただ、皆さんが思い描く「理想の暮らしぶり」を叶える為には、家具の種類や配置はもちろん、照明器具の種類や電球の色、設置高さや光が広がる方向、カーテン等の窓回り計画まで精密に行う必要があります。


 私たちが最初に皆さんに計画をご提案する1STプレゼンテーションでは、建築はもちろん、家具や照明器具、お庭まで全て含めてご提案します。暮らしの作り手として、私たちにはその責任すらあるのではと感じるこの頃です。

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コガブログです。こんにちは!

今回はお庭のこと書きます!本領発揮です。

 

庭造りで大切にしていること。新築もリノベーションも同じです。

私にとってお庭は、思い出をつくり、語らう場所。

 

 ご家族に所縁のあるもの 

 もともとそこにあるもの 景石や瓦

 思い出深いもの などなど

を庭のどこかに使いたい。

それを通じて季節を感じたり、子供の頃の思い出話、建築打合せ中の思い出話などを

家族で楽しんでほしいから。

それは小さなことだけど、意外とその家族に受け継がれていく会話。

リノベーションでは建物の材料として使われていた基礎石や瓦、庭の景石をよく再利用させてもらいます。

新築工事ではアプローチの舗装にいろんなものを埋め込んでます。

 

タイルサンプルをアプローチに埋め込みました。リーフのタイルです。

タイルって全部かわいくてなかなか決められない!いろいろ悩んだエピソードを覚えていてほしい。

 

こちらもタイルサンプルシリーズです

立ち上がり部分なのでうまくいくかドキドキでしたが、さりげない『K 』オンリーワンですね。

 

ほかにも、ご夫婦二人で集めたシーグラス、ワンちゃんの足形、古民家のかまどに使われていたヴィンテージタイルなどなど、ご家族の思い出をしっかり埋め込んでいます。

 

小さな事ですが、私はとても大切に思っています。

 

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素敵な空間、美しい空間、と私が感じる空間は天井がキレイです。

仕事柄なのでしょうね…何処へ行っても天井へ視線が行きます。

 

入った瞬間、素敵だなぁと感じると、自然と視線は天井へ。

やっぱり天井が綺麗。

 

 

普通?普段?は視線に入らない天井ですが、視界には入っているのが天井。

だからキレイな天井だと、その空間の視線に入る家具やインテリアの邪魔をせず、逆に引き立ててくれているのだと思います。

 

皆さんが無意識に認識している天井が、空間の印象に大きな影響を及ぼすから、キレイな天井に拘りたい。

これから始まる暮らしの中で、好きなモノと、好きなコトで、好きなように楽しめるように、隠し味的なプレゼントだと思っています。

 

「その空間が素敵なのは天井のお陰です!」

もしかしたら、心の中で呟いているかもしれません。

 

 

素敵な空間、美しい空間、と私が感じる空間、実はもう一つ、壁もキレイなのです。

 

綺麗な壁、綺麗だと感じる感覚は人それぞれです。

そこが難しいところなのですが、私の言うキレイは、一言でいうと「何もない」

けれど、「何もない」は正直、難しい。

そして、「何もない」は正直、寂しい。

だから、「何もない」状態に限りなく近いキレイな壁をつくり、

これから始まる暮らしの中で、好きなモノと、好きなコトで、好きなように楽しめるように、余白を残しています。

 

キレイな壁は、このままでも大丈夫。

だけど、暮らしの中で必ず増えていく家具や家電、絵や写真なども飾りたいですよね。

その時、その季節、その状況にあわせて、余白を思いっきり楽しんでください。

 

キレイな天井とキレイな壁、一緒につくりたくなってくれたら嬉しいです。

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建築の為の素材として真鍮がまた見なおされています。

 

 

無機質な金属の中では温かみや柔らかさを感じるこの真鍮。

建築の現場でも昨今特にお目にかかることが多くなりました。

 

高級感を演出出来たり、ワンポイントのアクセントになったり人気の高い素材です。

 

真鍮は比較的加工がし易い為、古くから多くの建築部材に使われていた金属です。

銅と亜鉛の合金で錆にもつよく、抗菌効果もある為ドアのハンドルなどには打って付けです。

 

但し表面は時間と共に輝きは次第に薄れて黒ずみや緑青(ロクショウ)が発生しますが、その変化も含めて真鍮の魅力なのです。

 

黒ずみや緑青も金属磨き洋のコンパウンド等で磨いてあげれば表面の酸化被膜が削られて、また真鍮本来の輝きを取り戻すことが出来ます。

因みに真鍮の抗菌効果は経年変化で黒ずんだ状態でも新品の状態と殆ど効果の低下は見られないそうです。これはアンティーク好きの方にも朗報ですね。

 

新品当時のプラチナゴールド色からアンティークゴールド色への経年変化は、まさに人生を共に歩んで行く様に愛着が湧き、経年美化とさえ言えるでしょう。

府内町家のコンセプトにも通じるものです。

 

素手で触るとすぐに跡が残ってしまう繊細なところもご愛嬌。

本物だけが放つ素材感、貴方もインテリアに取り入れてみませんか?

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お盆も過ぎ、まだまだ残暑が残る中ですが、皆様はお庭をどのように楽しんでいるでしょうか?

外に出てウッドデッキでBBQ、畑の家庭菜園で夏野菜をつくる・食べる、いろいろな楽しみ方があるでしょう。

ただ今年は例年以上に暑い・・・

お引渡後のお客様から、窓の外に日よけのシェードを取り付けたい、というご要望もちらほらといただいております。

 

 

写真は大分市下戸次にある、弊社のリノベーションのモデルハウスで、スタッフが椅子に腰かけ外を眺めています。

水やりや草取り、収穫は気温が少し下がる朝と日暮れに。

気温が上がる時間帯は冷房の効いた涼しい室内から、お気に入りの椅子に腰かけ、育った草木を愛でる、そんな過ごし方も素敵だなと感じます。

皆様のお気に入りの過ごし方があれば、ぜひ教えてください。

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8月に入り、本格的に夏を感じますね。

毎日、本当に暑いです。

皆さん、暑さに負けず水分補給などこまめにとり、元気にがんばりましょう!

 

ここで突然ですが、皆さんは柱や梁がみえる空間や暮らしはお好きですか?

私は、柱のみえる空間も梁のみえる空間もどちらも好きです。

 

柱や梁のみえない空間は空間自体が広く感じられます。

ですが、柱や梁があるからといって空間自体が狭く感じられることは無く、空間が広く感じられるのにプラスして空間自体がオシャレに見える感じがします。

(わたし個人の感じ方なんですけどね…。)

また、梁を活かしハンモックなどを取付け、時間をゆったり楽しむのもいいですよね!

 

こちらは、新築の梁。

 

 

新築の柱はやはりきれいで、木の香りが強く感じられます!

次に、見学会などでご案内している下戸次にあるモデルの梁。

 

 

時間がたっても、柱や梁は美しいですね。

新築とは違い、少し時間が経つとふんわりとした木の香りが感じられます。

柱や梁の色味が濃くなっていき味がでてくるのを観察するのもいいかもしれません!

(わたしはこういった観察も好きでよくやっちゃいます。)

皆さんも柱や梁のみえる空間を体感してみてはいかがでしょうか。

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「あれ、もう夕方だ。」

視界に飛び込む水田や山、空は朱に染まり、聞こえてくる川の水音は、いつもより親しげであった。

再び目を閉じると、風に包まれているような、どこかに運ばれていくような、そんな気がした。

社内に展示しているこれらのハンモックをみて、思わず想像してしまいました。

 

 

ご挨拶が遅れました。

今年4月に入社した佐々木です。

実は、6歳の時に大分県の田舎にある祖父母の家を自分で設計し、リノベーションすることを夢に描き、これまでの時間を過ごしてきました。

ハンモックは、自分の設計の予定にありませんでしたが、様々な想像が湧いてくるので、5年後?10年後?に自分で祖父母宅をリノベーションする際には、取り入れたいなぁと考え始めました。

最近、全天候型のハンモックも登場したようで、柔らかな雨の日にもハンモックを楽しむことができます。

まだ道半ばではございますが、徐々に夢に近づいていることに華やいだ気分になっています。

現在は、どんな暮らし方をしたいかな、どんなことを感じていきたいかな、と数年後に向けゆっくりと思いを巡らせています。

ハンモックに揺られ、時が流れてしまうってことも一度は経験してみたいなぁ。

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今回は、お庭の素材として石についてお話したいと思います。

石と言っても様々あります。

砂利も石ですし、駐車場の砕石も石ですね。

その他、意匠でお庭に並べる景石やアプローチを造る石畳、はたまた表札の素材にも使われます。

そう考えると府内町家のお庭造りのメイン素材のひとつは石ということになるでしょうね。

自然物をそのまま配置する場合もあれば自然石を加工した商品もあります。

そんな中でやはり人の目につく石の設えとしてはアプローチや玄関などの床に使用される石材かと思います。

アプローチは玄関へ人を迎え入れるための導入口です。

訪ねてきた人の印象を決定づけ、毎日出入りする家人の心情を動かすと言っても過言ではありません。
そんなアプローチへ石畳を設えたり、もともと使われていた基礎石を敷き並べたり

同じ石材でも設え方でまた違う顔を見せてくれます。
スッキリスタイリッシュにはたまたしっとり落ち着いた雰囲気に。

それぞれのお家にあった石の設えで暮らしを演出します。

 

 

その他にも植栽の根を覆うように並べられる割栗石や苔に埋もれる自然石

雨を受ける水鉢などいろんな箇所に石の設えは散りばめられています。

是非、実際のお庭で探してみてください。

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皆さん、模様替えは好きですか?

私がどちらかというと好きです。

模様替えをすると気持ちもリセットして新しい気持ちで生活を再スタートできるような気がします。

最近の我が家の模様替えはダイニングテーブルの向きです。

そもそも4人掛けのテーブルに家族5人が座ろうと思ったときに今のままじゃ座れない!と思ったところから始まりました。

どうやったら5人座れるだろう…と考えていた時に浮かんだアイディアがテーブルの向き。

思い切って90°回転してみよう!

今まではまさかこの向きに置かないだろう、と思ってたのですが、意外や意外、この方が家族にも大好評。

ちなみに下が前の配置。

 

 

そして今の配置がこちら。

 

 

(同一人物です。時の流れは早い…)

使い勝手が良くなったのももちろんですが、お部屋の雰囲気も変わって何だかわくわくします。

 

何だか変わらない毎日だなぁ~と思ったら模様替えしてリフレッシュするのもお勧めです。

ぜひ試してくださいね。

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梅雨が到来し、じめじめするかと思えば、晴天・曇天の際は夏の暑さを感じる季節になりました。

皆様はいかがお過ごしでしょうか。

私はというと、だんだん受け持つ物件が増え、大変に感じながらも、着工し、かたちになっていく工程に「わくわく」しながら、毎日業務しております!

今回はインテリアということで、私が特に好きな照明である「間接照明」についてお話しできればと思います。

 

 

「間接照明」は、天井や壁面を照らし、その反射光が床面や作業面を明るくします。

仕上げ材を引き立たせると同時に、空間のひろがりを生み出すことができる当社の珪藻土の壁にベストマッチな照明で、よく取り入れています。

インテリア計画を行う際に「ここを見せ場にしたい!」、「どうしたら空間のひろがりを持たせられるか」を3Dを参考に計画し、社内協議を行い、内容に合わせて、折り上げ天井や窓枠延長などを取り入れて設計を行います。

 

 

照明計画やCAD図面作成は物件によって違いが大きく大変なのですが、実際に完成した際は「私もここに住みたい!」と思うくらい感動します。

一生に一度のおうちづくりに間接照明を取り入れてみませんか。

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先日お引き渡しをされましたN様邸のお庭づくりをご紹介致します。

心地よい暮らしのために、家族がくつろぐリビングは『心が休まり癒される』といったプライベートな空間づくりが大切です。

 

 

お庭のまわりに板塀を設け、建物の屋根(軒)を長くし、植栽をバランスよく配置することにより外からの視線を自然にそらす目隠しを設置しております。

わざわざ意識して覗かない限り、道行く人の目線はリビングの中まで届きません。

 

 

お庭に植える木は、あえてウッドデッキのすぐ前に植栽することにより、外からは家の中が見えにくく、中からは自然の造形美を四季折々、間近で感じることができます。

リビングから眺める、緑越しに広がった山々の景色も美しいですね。

「目隠し」は、全体のバランスや住み心地を考えることが大切。

緑と一緒に取り入れると閉塞感が和らぐと思います。

 

ずっと続く心地よい暮らしのために上手に目隠しをとりいれた、最高の住まいが完成しました。

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日本ハウジングの家と言ったら、自然素材の珪藻土使用の壁が魅力の一つでは有りますが、触るとポロポロと粉が落ちたり、服に白く付いたり、剥げたりしますよね。

布団で擦れてしまったりも良くお聞きします。

 

 

最近では、寝室などお布団が当たる位置は、板壁にしたり、クロスにしたり素材を変えて施工をし、珪藻土の剥がれが無いようにしています。

珪藻土は自分でも塗装出来ますが、なかなか素人が塗るのは難しく、養生なども大変なので、沢山剥がれた時に補修を依頼するのがお勧めです。

写真の壁は、剥がれた部分に再度珪藻土は塗らずに、色を変えてクロスに変更した写真です。

 

 

見た目もおしゃれになり、一段と素敵なお宅になりました。

お施主様にも喜んで頂けて良かったです。

皆様のご参考になればと思い投稿させて頂きました。

また、最近は、珪藻土を剥がれにくくするアイティムが発売されたそうで、弊社でも、モデルで試してみる予定です。

また、効果等が検証出来ましたら、ブログにてご報告させて頂きたいと思います。

珪藻土は、剥がれやすいデメリットも有りますが、夏は涼しく、冬は暖かく、湿気も取ってくれて脱臭効果も有り、すごく身体にも良い素材なのでメリットの方が多く、やはりお勧めです。

カラーを混ぜると色付きの珪藻土も作れるので、最近は1面だけアクセントとして珪藻土の色を変える方もいらっしゃいます。

その部分がまた映えて、お部屋の雰囲気も良くなります。

これから梅雨の季節に入るので、珪藻土の壁が大活躍する時期になりますね。

外はジメジメしていても、家の中はカラッとしているので、快適に過ごせるのが珪藻土の醍醐味ですよね。

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新しい年度がスタートしましたね!

我が日本ハウジングも「新しい事」が色々とスタートしています

申し遅れました コガブログ です。

今年度から私も庭造りの事だけではなく、建築やインテリアの事も書かせて頂きます。

 

私の周りでの「新しい事」

  外構担当→ランドスケープ担当と呼び名がカッコよく変わりました!

 自分の中では NLR と勝手に略してニヤついています。 (ニホンハウジング  ランドスケープ ルーム)

 

さて、やっと本題です。インテリアの事。

府内町家に合うインテリアとは皆様はどんなものを思い浮かべますか?

シンプルで洗練されたもの、、、なのかな。

私の中でも漠然としていたので、「インテリアとは」で色々と調べて見ました。

その中で、共感したこと!

「好きな物に囲まれて生活する事はとても心が癒される」ということ。

ハッとしました。

20代前半は、楽しい人間関係よりも、好きな「物」に囲まれて生活した方がいい!と、「物」に強くにこだわりをもっていた記憶が。。。

疲れ果てて帰宅した時に、好きな物に囲まれた癒しを感じていたので、好きなものを買い集め、ディスプレイして、自己満足に浸っていました。

 

30年以上、今でも大切にしているのは、アメリカのSF映画「スタートレック」の登場人物

「データ」のフィギュアです。彼は当時から片手にタブレットをもっています!凄い!

 

好きな物は人それぞれです。お引渡しをした皆様、それぞれテイストは違うけれどステキなインテリアに囲まれて暮らしています。

府内町家の家造りはそのステキなインテリアの邪魔をせずに、引き立てる事。あくまで脇役です。

 

珪藻土の壁に飾っていた「祝鶴」 長寿や夫婦円満を象徴する縁起物のわら細工。

今にも飛び立ちそうで、心を奪われました。 陽が落ちると建築ソケットのあかりで現われる

陰影がとてもあたたかい。。。

 

吹き抜けの大きな壁には「バードオーナメント」自由に羽ばたき、窓の外に飛んでいきそうですよね。

お天気の日には青空とオーナメントと珪藻土の癒し空間が生まれます。

 

オーナー様のお宅を訪問した際は、インテリアの色んなヒントをもらえます。

なるほど、、、ここをこんな風にして飾るのか!!!と感心させられる事ばかりです。

 

ミニマリストになりたい願望はありますが、好きな物をついつい集めてしまうし、長年大切にしているものは愛着が湧き、捨てられない。

断捨離は必要だけど、好きなものを大切にする気持ちも大切にしたいですよね。

皆様の大切なもの どんなふうに飾っていますか?

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今年は例年より雨が多く、気分が落ちてしまいます。

お休みの日にお家にいて過ごす方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、今の時期は植物にとっては成長期です。

新たな目が出たり、葉が生えてきたりと、目に見えて実感できます。

 

 

こちらも初め見たときは花が生えたのかと思いましたが、よく見てみると、たくさんの葉の集まりでした。

いい意味で騙されてしまいました。

こんなことに気づくことができるのも雨天が続いたことで植物が育ったからでしょう。


こんな成長にも目を向けることができるのであれば、雨天も楽しむことができるかもしれないですね。

 

これは外に限らず中からの見え方も少し違って来ます。

外構と建築を一緒にコーディネートすると当社のお家つくりであれば、季節に応じて室内からのお庭の雰囲気が大きく変化します。

 

今のような時期は特に植栽が目に見えて成長します。

室内から緑が見えてきてとても楽しい季節です。

 

 

私は、この雨天の板塀と植物が少ししっとりした感じがとても好きです。

植栽がより映えてかつ板塀の色味が濃く見えて明暗がとてもはっきり出て雰囲気がよく見えます。

 

また、夜はお庭に設置している照明と相まってまた違った雰囲気が感じることができます。

お住まいになりながら四季を感じることができるのもとてもよいですね。

 

では、、

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こんにちは、設計室の吉田です。

今日は私たち府内町家が、良いお家を設計する為に考えている事の一つをお話ししようと思います。

そもそも「良いお家」ってどんなお家を言うのでしょうか。

暖かいお家や広くて明るいお家、家事が楽なお家…。

それぞれの住み手さんによって「良いお家」の条件は変わってきます。

 

私たちが考える「良いお家」とは「家族の時間を愉しめるお家」です。

また抽象的な表現ですよね…。

 

お子様が何歳になっても今日の出来事で会話が弾む家族。

自然とリビングやダイニングにみんなが集まる家族。

休日にお家時間を一緒に楽しめる家族。

 

こんな家族が幸せであることはいうまでもなく、家族でいる時間を幸せと感じること以上に幸せなことは存在しないのではないかと、私は感じています。

そしてお家には、設計には、こんな家族の関係性を実現させる責任とある種の力があるんじゃないかと思うわけです。

だからこそ台所と食卓の設計に力を注ぎます。

そこに人が住まう限り、ご家族が何人になっても何歳になっても「食べる」ことが無くなることはありません。

毎日三食。ご飯を作り、それを愉しむ場所が家族みんなにとっての憩いの場所であれば、家族で過ごす時間を幸せだと感じられるはずです。

 

外からの視線が気にならずにきれいなお庭がのぞめる場所。

太陽の光が燦燦と降り注ぐあたたかい場所。

そんな敷地の中で一番「良い場所」にこそ、台所と食卓を設けたいと思い、設計の際は、最初に台所と食卓に鉛筆を置くほどです。

 

住まい手の皆さんにとって一生に一度のお家づくり。

ぜひ、台所と食卓から広がる家族の時間を想像してみてはいかがでしょうか。

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事務所内でも自然を感じられるようにと、ランドスケープ担当が計画してくれた「観葉植物植え替えワークショップ」のご報告。

 

 

今回のワークショップでは、4つの観葉植物たちの植え替えを行いました。

・ミルクブッシュ

・ガジュマル

・クワズイモ

・ウンベラータ

「家」「庭」「インテリア」の同時設計でトータルデザインの家づくりを行う当社のスタッフとして、全スタッフが植物に興味を持ち、育成の楽しさを体感してもらいたいというランドスケープ担当の願いも込められていました。

 

 

観葉植物は、植物の葉の形や色、大きさ、模様をを見て楽しむ植物なので、インテリアの一つとして取り入れているご家庭も多いと思います。

 

お部屋にグリーンのワンポイントがあるだけでオシャレな雰囲気が漂いそうです。

 

我が家にも、インテリアの一つとして、定番の観葉植物たちがテレビ横に集まっています。

黒い色合いのテレビ横には、観葉植物のグリーンがピッタリです。

柔らかく、爽やかな空間を作ってくれます。

 

最近では、観葉植物がオフィスデザインの専門家の間で必須アイテムとなりつつあるそうです。

目の癒やしはもちろん、心も癒やされストレス緩和や生産性の向上が期待できるようです。

 

観葉植物には、オシャレなインテリアとして楽しむだけでなく、様々な効果が期待できそうです。

 

インテリアとして楽しむ観葉植物、取り入れてみませんか。

 

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今回は少し嬉しいお知らせです。

性能向上リノベアワード2023にエントリーしていました。


こちらは窓のメーカーでお馴染みのYKKが主となり取り組んでいる『性能向上リノベの会』が行うコンペティションなのですが、デザインや住み心地はもちろんのこと、耐震や断熱性能にも優れた先進的な取り組みを評価する事を目的としたものです。

 

今年は全国から125作品の応募があり、その内60作品の中に府内町家リノベーションを行なった『築25年のエコハウス化リノベ』がノミネートされていました。

そして3月1日に行われた最終選考で特別賞を受賞いたしました。

所用で授賞式には出席できませんでしたが、先日、表彰状と作品の立派なパネルをいただきました。

 


これからは中古住宅をどのように活用していくかが社会的にも重要視されている中、耐震性能と断熱性能を向上させて安全な住まいを提供することも私たちの大切な使命だと考えていますが、この様な取り組みが多くの方に広まって欲しいですし、きっかけとなればと思います。

 

来年はまた、新たなリノベーション物件でチャレンジしたいです。

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「家づくりのツール」と聞いて何を思い浮かべますか?

今回は府内町家で家づくりを行う際に使用しているツールのご紹介をさせていただきます。

 

「ARCHITREND ZERO」

ARCHITREND ZEROは、間取りや屋根などの基本データから瞬時に3Dモデルを作成し、各種図面や書類・建築CGパースなどを一気通貫で作成する建築CADソフトです。

 

メインの作業としては間取りを入力することで3Dモデルを生成していきます。

あわせて照明器具やカーテンの入力が出来、外構プランニング用のCADソフトとも連携が出来ます。

打合せを進めている方はご存じだと思いますが、これらを入力することで出来る3DURLを見ると、バーチャル空間で実際に家が建っているかのような状態を味わっていただけます。

(見たことが無い方は是非、是非スタッフへお声掛けください)

私たちが行っている建物・外構・インテリアを同時設計する家づくりには、欠かせないツールです。

 

また来年の法改正にあたり重要となってくるのが、外皮計算と構造計算。

こちらもあわせて出来るのも嬉しいポイントです。

建築主となる方々の知識も深まってきている昨今、私たち作り手側もこのようなツールを使いこなしながら知識を高めていきたいと思います。

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4月に入り、お花見シーズン到来ですね。

 

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

花粉の舞う時期にもなり、花粉症の方は辛い時期ですよね。

 

インフルエンザ・コロナもまだちらほら感染している方がいらっしゃるようで、マスクをなかなか手放せませんね。

 

そんな中ですが、春もすぐそこまで来ています。明るく元気にブログを書き進めていきたいと思います。

 

今回のブログは、最近流行りのヌックについて書いてみようと思います。

 

ヌックとは、こじんまりとした居心地のいい空間の事を指します。

 

 

秘密基地のような、落ち着ける空間を、ちょっとした隙間に取り入れる間取りも最近は多いようです。

 

階段下など、以前は収納スペースにされる方が多かったですが、階段下をヌックにしてダウンライトを入れ、

 

読書をしたり、趣味の部屋としてヌックを活用される方も増えてきているようです。

 

また、四季折々の物を飾るスペースとして活用されています。

 

お雛様や、兜や、クリスマスツリーなど飾り、ディスプレイスペースとしてヌックを活用するのも楽しいですね。

 

 

ペットを飼われてる方は、ペットのくつろげる場所として、ヌックを活用させている所も有ります。

 

猫ちゃんは狭いスペースに入りたがるので、良さそうですね!

 

リフォーム中のお宅は、キッチン横の階段下にヌックを設けました。

 

小さなお子様の遊び場所にもなりそうですし、腰掛下には収納出来るスペースも有ります。

 

多種多様な使い方の出来るヌックの有る家は、おしゃれで素敵ですね。

 

空間の使い方も、ヌック以外でもまだまだ有ると思います。私も色々勉強して皆さんにご提案出来る

 

ように精進していきたいと思います。

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3月4月は人の移動がある時期です。

贈り物をする機会もあるのではないでしょうか。

 

オンラインショッピングで商品を購入する方もいらっしゃいますよね。

その際、ギフト用にラッピング対応してくれる場合もあるでしょうが、出来ない場合もあります。

そんな時は自分でするしかありません。

 

くらぼに置いてある『ラッピングレッスンBOOK』がおすすめです。

 

贈り物がおしゃれになるテクニックとアイディアが満載です。

贈り物の形は様々です。

品物も、お菓子や観葉植物にボトルのものと、いろいろです。

そんな多種多様な贈り物のラッピング方法を教えてくれます。

写真と合わせて、わかりやすい説明が載っています。

 

品物を包んでラッピング、という機会はなくても、リボンだけ結んで完成!という場合もありますよね。

リボンの結び方もちょっとしたアイディアでステキになります。

 

もしも今現在、贈り物をする予定がなくても、この本をチェックしておけば、いざという時に役に立つかもしれません。

 

今度贈り物をするときは、お店の方にお任せしないで、ご自分でラッピングしてみませんか?

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